ぺんぎんミュージカル

土曜日にカワサキまで出て観に行ってきました。だって近くじゃ夕方~夜しかないんだもの、字幕。何でぃ何でぃ。ちなみに昼食後の時間帯のを観たんですが、昼飯で入ったイタリアンの店が最悪でねぇ…! 何度あのガラスのテーブルに「二度と来ねーよバーカ」と黒太文字の油性マーカーで書き殴りたくなったことか。まぁ本当に二度と行かないけどな。潰れろ。さっさと。

で、そんなハゲオーナーasイタリアン親爺の店はどうでも良くてですね(多分あと一ヶ月くらいは怒りが収まらない気配)、ぺんぎんですよ。何ですかあのぺんぎん父(ちち言うな) ぺんぎんなのに惚れそうですよ。父かこいいぃぃ! 微妙にへたれなところがイイぃぃ!! でもまさかプレスリーだとは予想外。ぺんぎんなのにポージング決まってるなんて、そんなのサギ。父かっこいいよ父。映画自体は後半怒涛の急展開だったり、ゆあんちゃんの突如出現にびびったり、相当の種類&数をあんなせまい水槽に一緒くたに入れてるような水族館(動物園?)が、見世物ぱんだ(いや、ぺんぎんか…)になる主人公を手放すわけ無いだろーとか、突っ込みたい所も満載でしたけども。いいですもう。アデリー可愛いよアデリー。アミーゴスらぶ。本当に劇場で売ってたキャラクタのぬいぐるみが不細工だったのが残念でならない。ウチのぺん太さん(昔、某水族館からお連れした皇帝ペンギンのぬいぐるみ。コンポの上に鎮座ましましている)のが全然可愛いって。せっかくぺんぎんだから金落とす気まんまんだったのにぃぃぃ……というわけで、ぺんぎんなかなか楽しかったです。ヒナの毛が残ってたら泳ぐのに水弾かなくて大変じゃねぇのかなんてことはこの際気にしないぜ!(笑)