ディッスイズスパァルターッ!

れおにだす王キタ──────(゚∀゚)──────!

父上を連れて三百を観て来ました。まぁぁぁ、本当に腹筋が8パック。どんだけトレーニングしたんだ。凄ぇなぁ。でも、皆マッチョなのに何故あんなに受々しいんでしょうか…いやいやマッチョ故か。それともやはり王様がジェリーだからなのか(え?) どう見ても王妃の方が漢前。絶対尻に敷かれてる。しかも敵方の王様に至っては“組合(byお○ぎ)”としか。色んなところでカ○ーセル某だとか言われていた理由がよく解りました。映画自体は男人口やたらと高いのに、何だ何だ。何映画なんだこれは。

本当はスプラッタが苦手なので、首が吹っ飛んだり脚が吹っ飛んだりするの平気かなーと、ちょっと心配してたんですが、色味の関係か結構大丈夫でした。何だよカッコイイなその戦闘スタイル! しっぶいなその金と紅に見える色調! そして翻る紅マント! 117分間の内、半分以上は余すところ無くガチンコ戦闘シーンばっかだというのに木馬より飽きねぇな! という感じで。要するに余は満足じゃ。ただ、時々肝心のレオニダスがどうしても300人のツワモノ共が「貴方と共に死ねて光栄です!」と心酔できるような王様に見えないのが難点でしたでしょうかね。だってどうしても六本木のア○ンドが脳裏にちらついちゃうんだー。やだよもうバカ。好き。

あ、あと公さんはアイドルでした。