デモンズ

あの…『デモンズ2001』見ました…え、ええと…(汗) ホラーだと言うから覚悟してから見始めたんですが、それほどでも無かったですね。というか、ホラー映画って意外とあんなものだったりとかするのかな…?でも多分映画館だったらダメだ!音にビビる!!やっぱり基本的に弱虫きんぐ。

カールファンの間で話題のワンちゃん首輪。かなり早い段階で出てくるんですね!暗くてよく見えなくてシーン的にも短くて、それでも南京錠にモエ。わんこ!わんこ!(ホラーの楽しみ方違います) 他にも風呂とかの露出が多くて、微妙にぽっちゃりなハラがかわゆい。まかり間違っても大学の先生には見えないけどな(笑) ただ、結局最後まで主人公の持っているという「パワー」がどういうもので、何属性の力なのかとか、何で主人公が持ってるのか、とかが明かされないままというのが…むぅ。豆や藻のもそうなんだけど、好きな指輪俳優が出てるからという理由で見る作品って、微妙なのが多いのは気の所為だろうか。まぁ、多くがDVDやらビデオやらを探すのに苦労するような作品ばかりだというところに、その辺りの回答が得られなくもないけれど…なんちゅーか…脚本の詰めが甘いのが多いよね(^^;

あとは、ずっと忘れていたチャタレイの第4話を。何だかねぇ…こっちは詰めとかいうレベルではなくて。元は何時の時代に書かれた作品でしたっけね。えーと。1928年ですか、そりゃ古い。時代感覚についていけない、というか作者は男性なのですよね?ヒロインのコニーがあまりにも頭弱く見えちゃって涙がちょちょ切れます。それともこれは映画化に当たっての脚本の問題ですか?…どちらにしても、ひとつの映画作品として楽しむことはほぼ不可能(私にとっては)なので、あくまで豆の裸を楽しむための物として視聴することをオススメします。てか、もっと気楽に映画見ようぜ、オレ!(笑)